世界の経済はアメリカの動きで決まる!

最近、FXを始める人が多くなっているそうです。というのは、FXには多くの魅力があるということからです。

為替取引というのは、あくまで2国間の関係でレートが決まっていくものです。しかし、世界のGDPの4分の1を占めるアメリカ経済の影響は大きく、その動き次第では、ドミノ倒しのようにまったく関係ない為替レートまで変動させてしまうことがあります!特に、アメリカの重要な経済指標であるGDPの成長率や雇用統計などで思わぬ発表があると、一気に相場が大きく動くこともありえます。実際に、2015年はそれらの指標でアメリカ経済の好調が証明され、為替市場がとても活発になった年でもありました。FX取引を行うなら、つねにアメリカの経済に注目しておくようにしましょう!


経済指標のほかに気をつけておきたいのが、たとえば財務大臣や中央銀行の総裁といった、金融政策に大きく関わる人物の発言です。なかでもアメリカのFRB議長というのは、その一言で世界の経済を変えてしまうといってもよいほど!MT4などで取引をしている人は、このようにとても重要なタイミングがあるときには、まずポジションをいったん精算してしまうのがおすすめです。どのような結果が出るにしろ、影響が大きすぎるので、マイナスになったときのリスクを減らすことができます。利益を上げるのはそのあと、材料がすべて出そろってからでも、十分に間に合うのです!


もうひとつ注目しておきたいポイントが、為替介入です。これは、最近日本でも行われたばかりなので、記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。2007年から記録的に続いた円高によって、輸出に頼っていた企業は大きなダメージを受けました。そのことが日本経済全体の停滞にもつながっていたので、2012年には日銀の金融緩和策により、為替レートは円安へとコントロールされたのです。そのさいに用いられた資金は、何と数兆円にものぼるといいます。このようなケースはそれほど多くあるわけではありませんが、一気にトレンドが変わるのがはっきりしているので、FXでは大きなチャンスとなるのです!




世界の経済はすべてつながっている!


為替レートというのは2国間の通貨のやり取りで決まるので、どちらかが上がれば、かならずどちらかは下がることになります。ただし、どの国もその相手とだけ通貨をやり取りしているわけではありません。たとえば、米ドル/円で米ドルが高くなれば円は安くなりますが、その動きは、ユーロ/円にも影響をあたえます。もちろん、ユーロ/米ドルという為替レートもあるので、そちらからの影響も考えられます。特に2016年はアメリカのさらなる利上げによって、金利が低いユーロと円との取引ではスワップポイントによる利益も見逃せません!このように、世界の経済はつねにどこかでつながっているので、どんな取引をしているときも、一見関係なさそうな為替市場全体の動きをチェックしておく必要があるのです!
 

特徴1

株式投資等を行っている方は、買うタイミングを自分でよく考えて買い、売りたくなったタイミングで売ると思います。

特徴2

メタトレーダーのシステムトレードでは、この売ったり買ったりのタイミングを決定することをシステムに任せるのです。

特徴3

個人の感情を全くはさまないで取引を行うことが可能です。また、裁量で売ったり買ったりすることもできます。